今日から使える実践技術 [3. IP電話機(Yealink T4X)で実際にプロビジョニングを行ってみる]

前回「今日から使える実践技術 [2. IP電話機メーカーによって違うプロビジョニング仕様]」では、IP電話機のプロビジョニングについて、各メーカーによって仕様が異なることについて説明しました。今回はさらに一歩踏み込んで実際のIP電話機を使用してプロビジョニングの設定手順を紹介しようと思います。

今回のプロビジョニングの例として、Yealink社のSIP-T48Gという機種を使用します。Yealink社のT4Xシリーズの他機種でもほぼ同じプロビジョニングの仕様です。

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今日から使える実践技術 [2. IP電話機メーカーによって違うプロビジョニング仕様]

前回「今日から使える実践技術 [1. IP電話機のプロビジョニングを理解する]」では、IP電話機のプロビジョニングの全体像について説明しました。今回はさらに一歩踏み込んで実際の各メーカーのIP電話機のプロビジョニング仕様を例に挙げてさらに理解を深めていこうと思います。

IP電話機のプロビジョニング機能は大変便利な機能です。しかしながら各メーカーによる仕様の違いのため、その利用についてのハードルが上がっていることも事実です。
どういう点が違うのでしょうか、IP電話機メーカー毎に違い、最も注意が必要な上位5点をピックアップして紹介していきます。

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今日から使える実践技術 [1. IP電話機のプロビジョニングを理解する]

プロビジョニングとは、主にIT分野において、物理的な機器設備の準備、仮想環境、クラウド環境などの準備や設定のことを指す言葉として広く使用されています。今回はその中でも特にIP電話機(SIPフォン)のプロビジョニング機能について説明します。

IP電話機のプロビジョニングとは?

IP電話機のプロビジョニングとは、リモートサーバーから各IP電話機の設定を自動で行う機能です。簡単な流れは以下です。

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アウトバウンド業務効率化方法についての調査結果

2018年現在のコールセンターアウトバウンド業務の効率化策について調査結果をまとめました。
そもそも アウトバウンド業務とは何か?コールセンター側から顧客側へ連絡する業務を総称して「アウトバウンド」と呼びます。
一般的には電話での発信を指しますが、広義にはメールやショートメッセージ、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス) 等を使用して顧客に連絡することも含める場合もあります。電話機能を使って発信することを「アウトバウンドコール」と呼ぶこともあります。

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マイテル Mitel, 投資家グループに20億ドルで買収される。プライベートカンパニーへ。

2018年4月24日火曜日。ビジネスコミュニケーションプロバイダー大手のマイテル Mitel (Nasdaq:MITL) (TSX:MNW) によると、Searchlight Capital Partners, L.P. (「Searchlight」)の関連会社が率いる投資家グループによる買収についての最終的な契約にサインしたと発表がありました。 買収総額は約20億ドルです。
プライベートカンパニー(非公開企業)への移行は、2018年の後半に完了予定とのことです。

この発表は、「グローバルなビジネス通信市場をクラウドに移行させる」というマイテルの戦略的な計画を裏付けるものになるようです。建前上は、プライベートカンパニーとなることにより以下のようなメリットが考えられます。

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アメリカ発、IPv6専用モバイルネットワーク問題。あなたのVOIP機器は大丈夫?

IPv6、次世代のインターネットプロトコルとして普及すると言われて早20数年(?)経ちますが、そろそろその足音が聞こえてきたようです。まあ、勿論、これまでも着実に普及してきたのですが、IPv4メインであまり意識していないエンジニアも多かったのではないでしょうか。2018年に入り、今回はそろそろIPv6を意識しようというお話です。
そもそも、今まで20年間、無視してOKだったのになぜそろそろ意識する必要があるのでしょう?VOIPエンジニア目線で幾つか理由を挙げてみます。
1 .モバイルキャリアでのIPv6の普及率が上がった。
2. AppleのApp StoreアプリでIPv6対応が必須。
3. iOSなどでIPv4よりIPv6が優先されている。
4. IPv4よりIPv6のパフォーマンスが良いとするレポートが多数報告されている。
どれもごもっともな理由ですが、まだ「IPv4でもいいんじゃない?」と思ってしまいますよね。しかし、ここに来てもう一つの理由が2年ほど前から忍び寄っています。

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WebRTCはコンタクトセンター業界に地殻変動を起こすか? [第3回WebRTC関連のサービス]

WebRTCからコールセンターに関わるどういったサービスが生まれているかご紹介します。Webブラウザによるテレビ会議システム、UCシステム。既存コールセンターシステムへのアドオン。WebRTCプラットフォームとしての提供。IoTとしての利用。など、カテゴリに分けて説明します。

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VoIP技術者のための実践講座 [第3回WireSharkでIP-PBXシグナリングを見る]

今回で3回目の実践講座となります。前回WireSharkでSIPのシグナリングを見てきましたが、今回はIP-PBXではどういったメッセージのやり取りがなされているかを見ていくことにします。SIPサーバだけの場合と比較して、IP-PBXの場合は回線交換を主として多くの機能を使うことができるようになります。

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基礎から始めるIP-PBX [第3回 FXS/FXO との接続を理解する]

今回はIP-PBX自体からは少し離れて、FXS/FXOと呼ばれるものについて学習しましょう。FXSとはForeign eXchange Subscriber interface(port)の略です。平たく言えば、オフィスや家の壁についているプレートにあるジャックのことです。そしてその壁のプレートのジャックの先は電話会社へ繋がっています。FXOとはForeign eXchange Office interface(port)の略です。こちらはアナログ電話機やFAX、モデム側にあるジャックの事です。非常にシンプルですよね。また、アナログ電話機やFAX、モデムなどはFXOポートを持っていることから、「FXOデバイス」と呼ばれます。

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