今日から使える実践技術 [2. IP電話機メーカーによって違うプロビジョニング仕様]

前回「今日から使える実践技術 [1. IP電話機のプロビジョニングを理解する]」では、IP電話機のプロビジョニングの全体像について説明しました。今回はさらに一歩踏み込んで実際の各メーカーのIP電話機のプロビジョニング仕様を例に挙げてさらに理解を深めていこうと思います。

IP電話機のプロビジョニング機能は大変便利な機能です。しかしながら各メーカーによる仕様の違いのため、その利用についてのハードルが上がっていることも事実です。
どういう点が違うのでしょうか、IP電話機メーカー毎に違い、最も注意が必要な上位5点をピックアップして紹介していきます。

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今日から使える実践技術 [1. IP電話機のプロビジョニングを理解する]

プロビジョニングとは、主にIT分野において、物理的な機器設備の準備、仮想環境、クラウド環境などの準備や設定のことを指す言葉として広く使用されています。今回はその中でも特にIP電話機(SIPフォン)のプロビジョニング機能について説明します。

IP電話機のプロビジョニングとは?

IP電話機のプロビジョニングとは、リモートサーバーから各IP電話機の設定を自動で行う機能です。簡単な流れは以下です。

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VoIP/WebRTC技術者のためのSTUN/TURN サーバー解説。その3. 「さくらのVPS」でつくるSTUN/TURN サーバー(セットアップ編)。

今回はSTUN/TURN サーバー解説の3回目です。前回(第2回)のインストール編は「TURNサーバー構築の目的」、「さくらVPSの紹介」、「事前のネットワーク設定」、「TURNサーバのオープンソフトウェアであるCOTURNのインストール」について説明しています。前回をまだ見てない方はそちらから見ることをオススメします。今回はCOTURNをインストールしていることを前提に、TURNサーバーをセットアップしていきます。また、前回同様、「さくらのVPS 」を利用して構築していきます。STUN/TURNについて、ぼんやりと知っているという方にはこの記事に沿って実際に構築してみることを今回も強くオススメします。実際に手を動かしてみると本当の理解が早いです。

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VoIP/WebRTC技術者のためのSTUN/TURN サーバー解説。その1. STUN/TURN サーバーとは?

今回から複数回にわたり、VoIPやWebRTCが抱える問題点とSTUN/TURNを利用したその解決方法について解説していきます。また具体的な説明にはオープンソースのSTUN/TURNサーバーである“COTURN”を使用します。

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アメリカ発、IPv6専用モバイルネットワーク問題。あなたのVOIP機器は大丈夫?

IPv6、次世代のインターネットプロトコルとして普及すると言われて早20数年(?)経ちますが、そろそろその足音が聞こえてきたようです。まあ、勿論、これまでも着実に普及してきたのですが、IPv4メインであまり意識していないエンジニアも多かったのではないでしょうか。2018年に入り、今回はそろそろIPv6を意識しようというお話です。
そもそも、今まで20年間、無視してOKだったのになぜそろそろ意識する必要があるのでしょう?VOIPエンジニア目線で幾つか理由を挙げてみます。
1 .モバイルキャリアでのIPv6の普及率が上がった。
2. AppleのApp StoreアプリでIPv6対応が必須。
3. iOSなどでIPv4よりIPv6が優先されている。
4. IPv4よりIPv6のパフォーマンスが良いとするレポートが多数報告されている。
どれもごもっともな理由ですが、まだ「IPv4でもいいんじゃない?」と思ってしまいますよね。しかし、ここに来てもう一つの理由が2年ほど前から忍び寄っています。

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ポリコムPolycomがObihai Technologyの戦略的買収に関する合意を発表

ポリコムの公式Webサイト)によるとポリコムPolycom, Inc.は、San Joseに拠点を置くVoIPオーディオソリューションプロバーダーであるObihai Technology, Inc.を買収する合併契約書を締結したと発表しました。

ポリコムの発表では”Obihaiのクラス最高のソフトウェアと才能のある開発チームを戦略的に追加することで、ポリコムはグローバル音声市場でより効果的に競争することができ、ポリコムのポートフォリオを拡大してあらゆる規模のサービスプロバイダーと顧客にソリューションをを提供することができます。”と述べています。

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SIP負荷テストツール”SIPp”を使ってみる。(RTP送信編)

前回、「SIPp」 というツールを紹介しましたが、反響が大きかったので第2弾です。非常に有用なツールであることは前回紹介した通り。今回はその応用編として、SIPpを利用してRTPパケットを送信/受信する方法をご紹介します。実際のSIPサーバやIP-PBXはRTPパケットをリレーしていることが多く、パフォーマンステストではSIPメッセージだけではなく、RTPパケットを送信して負荷を掛けることが多々あります。

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VOIP関連よくあるトラブルベスト10

今回はテレフォニーシステムの構築/運用にあたり、よくあるシステムトラブルについてまとめました。なにかシステムに異常が発生したときはこれらの可能性を疑ってみるのもいかが?
1.ネットワークがそもそも接続されていない。

初期トラブルとしてよくある問題です。そもそもネットワーク環境をよく理解したエンジニアが現場にいない場合に発生します。
確認方法としてはまず、pingで疎通を確認します。環境によってはICMPはブロックされていることもあるため、wireshark等のパケットキャプチャツールを使用してそもそもパケットが到達しているかを確認します。

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VoIP ProtocolであるSIPへの攻撃は直近1年間で増加中

IBM セキュリティインテリジェンスグループはVoIP protocolであるSession Initiation Protocol(SIP)へのサイバーアタックは過去12か月で増加していると報告しています。また、同じくCisco独自のVoIPプロトコルである、SCCPについても同様の調査をおこなっており、こちらは逆に減少しているとのことです。

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