詳細解説! Cisco NexusをOpenFlow switchとして使ってみよう .(2. OpenFlow Agentのセットアップ)
今回はシスコの代表的なスイッチCisco Nexus をOpenFlowスイッチとして使うシリーズの第2回です。
まだ第1回を見ていない人は先にそちらを見てください。前回説明した通り、大まかな手順は以下の1-5ステップなのですが、今回は「2.”Plug-in for OpenFlow”のアンインストール」から見ていきます。
今回はシスコの代表的なスイッチCisco Nexus をOpenFlowスイッチとして使うシリーズの第2回です。
まだ第1回を見ていない人は先にそちらを見てください。前回説明した通り、大まかな手順は以下の1-5ステップなのですが、今回は「2.”Plug-in for OpenFlow”のアンインストール」から見ていきます。
ロイター通信によると、シスコがブロードソフトの株式を一株あたり55ドルで買い取るとのこと。買収規模は総額17億ドル。これによりシスコは大規模なテレコム企業に製品を販売するための強力な地盤を手に入れたことになります。
買収後、ブロードソフトの従業員はシスコのUCユニファイドコミュニケーションテクノロジーグループに加わるようです。
続きを読む以前にOpen Flow対応のスイッチとしてオープンソースソフトウェアであるOpen vSwitchを紹介しましたが、今回はその第2弾、商用製品をOpenFlowスイッチとして使用してみます。
紹介するスイッチはシスコの代表的なスイッチCisco Nexusです。マニュアルによるとNexusシリーズではNexus 3000とNexus 9000がOpenFlowに対応しているようです。
Cisco 公式のWebマニュアルはこちら(英語ですが)。
続きを読むThe Registerの記事によると、Ciscoは約10億ドルを掛けて構築したクラウドサービス”InterCloud”を来年2017年3月に中止を決定したと伝えています。 InterCloudは2014年に開始されたサービスで主にアマゾンなどのパブリッククラウドに対抗することを目的としていました。
続きを読むIBM セキュリティインテリジェンスグループはVoIP protocolであるSession Initiation Protocol(SIP)へのサイバーアタックは過去12か月で増加していると報告しています。また、同じくCisco独自のVoIPプロトコルである、SCCPについても同様の調査をおこなっており、こちらは逆に減少しているとのことです。
続きを読む「ラインキー」機能についての紹介です。一般の人はオフィスでよく見たことがあるのではないでしょうか。電話機にボタンがいくつも付いており、呼び出し中や話し中、保留中などでボタンの色や点滅方法が変化する、そうあれです。本記事では BLF(Busy Lamp Fieldビジーランプフィールド)とSCA(Shared Call Appearance シェアードコールアピアランス)の機能についてそのバックグラウンドを含めて簡単に説明します。
続きを読む