VoIP/WebRTC技術者のためのSTUN/TURN サーバー解説。その1. STUN/TURN サーバーとは?
今回から複数回にわたり、VoIPやWebRTCが抱える問題点とSTUN/TURNを利用したその解決方法について解説していきます。また具体的な説明にはオープンソースのSTUN/TURNサーバーである“COTURN”を使用します。
続きを読むWebRTC,Web Socket,
今回から複数回にわたり、VoIPやWebRTCが抱える問題点とSTUN/TURNを利用したその解決方法について解説していきます。また具体的な説明にはオープンソースのSTUN/TURNサーバーである“COTURN”を使用します。
続きを読むWebRTCからコールセンターに関わるどういったサービスが生まれているかご紹介します。Webブラウザによるテレビ会議システム、UCシステム。既存コールセンターシステムへのアドオン。WebRTCプラットフォームとしての提供。IoTとしての利用。など、カテゴリに分けて説明します。
続きを読む今回は「第3回WebRTC関連のサービス」で予告した通り、WebRTCの弱点について考えていきましょう。弱点と書きましたが、実際はWebRTC技術の苦手な所、不向きなことでしょうか。図を使いながら解りやすく説明して行こうと思います。
続きを読むWebRTCを利用した際のイメージを持ちましょう。このサイトを訪れる方はコールセンター業界に関係した人が多いと思います。すなわち私たちはこの技術を理解するだけではなく、利用して何かしらの利益を生み出さなければなりません。綺麗な言葉で言えばカスタマーエクスペリエンスを向上させ、直接的/間接的に我々も利益を得てはじめて価値のあるものと言えます。
続きを読むWebRTCはHTML5と共に2013年後半頃から日本でもよく耳にするキーワードです。WebRTCとはWeb Real-Time Communicationの略であり、World Wide Web Consortium (W3C)が提唱するリアルタイムコミュニケーション用のAPIの定義で、プラグイン無しでWebブラウザ間のビデオ/オーディオ、その他チャットなどのデータのやり取りができるというものです。
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