基礎から始めるIP-PBX [第4回 FXOゲートウェイを使う際の注意点]

以前、FXO/FXSについて説明しましたが、今回はその続編というか、FXOゲートウェイを使用する際の注意点です。
FXOゲートウェイは便利な機器で、アナログ回線をLAN上のIP-PBXに接続することが可能です。以下前回のおさらいを簡単にしておきましょう。FXOゲートウェイはFXOポートを持ち、FXSと接続します。また、一方でFXOゲートウェイはLANポートを持ち、社内LANを経由してIP-PBXと接続します。

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アウトバウンドコールの規制について [第3回 北米(アメリカ/カナダ)]

固定電話に加入していれば通話料無料という国アメリカ合衆国です。カナダも似ているので見ていきます。日本との違いは「Do not call List」の存在です。これは勧誘電話を掛けてもらいたくない人は、自分の電話番号をこのリストに登録すれば掛かってこないというものです。アウトバウンドコール業者はこのリストにある人達を外してコールしなければなりません。

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コンタクトセンターシステムを考える [第1回 社内におけるコンタクトセンターシステムの位置付け]

コンタクトセンター(コールセンター)とは会社の顔であるとよく言われます。その通り、お客様との接点となりますので企業はこの機能を重要視することは当然です。ではこのコンタクトセンターシステムは企業の他のシステムとどのように繋がっているのでしょうか。この全容を理解することはとても重要なことです。

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IP電話乗っ取り被害の一部、NTT東西が返金

「IP電話」が乗っ取られて勝手に国際電話をかけられる問題で、NTT東日本、西日本は6日、既に請求した高額な国際電話料金の一部について、「料金相当額を負担する」と発表しました。流石のNTTも世論に配慮したということでしょうか。しかも、今回は停止要請されてから、停止するまでに発生した料金なので返金は当たり前だと思います。

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アウトバウンドコールの規制について [第2回 イギリス UK]

電話会社としてBritish Telecomが幅を利かせている同国ですが、アウトバウンドの規制についての代表的組織としてOfcomがあります。Ofcomもまた、消費者保護という観点からルールを作成しています。日本と違う所はその後のフィードバックを取り込み、アウトバウンドコール業界と消費者両方がハッピーとなる「落とし所」を模索してその結果、より具体的かつ実行可能なルールへと改良されている所でしょうか。

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Dialer ダイヤラー

コンピュータが自動発信をして、応答のあったコールだけをエージェントに接続する機能。話し中や留守番電話、応答のないコールはリストから取り除き、見込みのあるコールだけを接続することもできる。主にアウトバウンドを取り扱うコールセンターやテレマーケティングなどで利用されている。「自動ダイヤル装置」(automatic dialer)とも呼ばれています。

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アウトバウンドの規制について [第1回 日本でのルール]

消費者保護の観点からいくつかの関連法規がありますが、コールセンター/コンタクトセンターを運営する際に特有のルールの一つとして、アウトバウンドコールに対するルールがあります。このルールは国により(または州により)微妙に異なりますが、消費者保護を目的とするという方向性では一致しています。特にアメリカなど、固定電話への通話が無料といった国では、きちっとルールを決めないとアウトバウンドコール業者からの情け容赦ないコールがかかってくるといった事態になってしまいます。

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